TELEFUNKENの最新マイクM60 FETを、テストの為借りてみました。
ギタリストは〝ちゅうりん氏〝(=スタジオ2階の「俺のギター部屋」講師)
M60には、3つのカプセル(無指向、単一、超単一)が付属。
単一指向性でトライ!
元々いい音しているギターですが、演奏者本人もプレイバックを聴いて、すっかり気に入った様子。
とても心地よいサウンドのマイクだと思います(^o^)
・・・導入検討中!乞うご期待!!
studio
TELEFUNKENの最新マイクM60 FETを、テストの為借りてみました。
ギタリストは〝ちゅうりん氏〝(=スタジオ2階の「俺のギター部屋」講師)
M60には、3つのカプセル(無指向、単一、超単一)が付属。
単一指向性でトライ!
元々いい音しているギターですが、演奏者本人もプレイバックを聴いて、すっかり気に入った様子。
とても心地よいサウンドのマイクだと思います(^o^)
・・・導入検討中!乞うご期待!!
□これまで僕は・・・
ProToolsの使用方法には消極的(笑)なところがありました。ミックスをProTools内だけで行っても
気持ちよくならないから。SSLを最大限に活用し、プラグインよりアウトボードを!という感じでし
た。
アウトボードの多用で、ミックスの再現性が低くなることにはリスクがありましたが、サウンドに対
する妥協はできず。
□ところが・・・
このシステムは、凄い!全く新しいもののような。少なくとも”ちょっとしたアップグレード”では無い
と感じました。
『ProTools内だけで行うことに、全く?遜色がなくなった』・・・かどうかは、まだハッキリ言い切
ることはできないけど、かなりワクワクすることだけは間違い無し。
音質に妥協すること無く且つ、ミックスの再現性が増すことにより、多くの可能性が!
このシステムを検証し始めてから、まだ僅か2週間ほど。また気づきがあればレポートします。
是非この全く新しいシステムを、弊社スタジオにて体験してください。
お待ちいたしております。
ある年の暮れのお話しです。
コントロールルームでのレコーディング風景
水谷浩章さん&さがゆきさんのユニット、”うずらぎぬ”のアルバム制作風景です。
このアルバムのコンセプトは、
「スタジオでレコーディングされた綺麗に分離した音では無く、少々ノイズが入ろうが、多少バランスが粗かろうが、”小さなライブハウスに居ながらにして聴いている感じ”のアルバムを作りたい!(byプロデューサー:水谷浩章)」
ということでした。
そこで、、、
本来、演奏スペースは、おなじみ竹と畳のブースの方ですが、この時はコントロールルームで演奏。
全曲を、2chで一発録り。
コントラバスと歌のデュオが中心ですが、数曲はこのようにストリングスがゲスト参加。
TonMeisterのスタジオは、ブースは完全遮音ですが、コントロールルーム側は時折、外の音が聞こえます。アルバムを聴いていただくと、時々???と思う音も。また、食器の音をたてながら録った曲もあります。
そんな”臨場感”?も、このアルバムの醍醐味?です。
詳しくは、http://www.imasy.or.jp/~mizutani/にて。
misumi