TELEFUNKENの最新マイクM60 FETを、テストの為借りてみました。
ギタリストは〝ちゅうりん氏〝(=スタジオ2階の「俺のギター部屋」講師)
M60には、3つのカプセル(無指向、単一、超単一)が付属。
単一指向性でトライ!
元々いい音しているギターですが、演奏者本人もプレイバックを聴いて、すっかり気に入った様子。
とても心地よいサウンドのマイクだと思います(^o^)
・・・導入検討中!乞うご期待!!
TELEFUNKENの最新マイクM60 FETを、テストの為借りてみました。
ギタリストは〝ちゅうりん氏〝(=スタジオ2階の「俺のギター部屋」講師)
M60には、3つのカプセル(無指向、単一、超単一)が付属。
単一指向性でトライ!
元々いい音しているギターですが、演奏者本人もプレイバックを聴いて、すっかり気に入った様子。
とても心地よいサウンドのマイクだと思います(^o^)
・・・導入検討中!乞うご期待!!
先日のライブレコーディングの機材です。
今回はアイドルのライブ録音でした。
基本的に機材はほぼ変わりはないのですが、回線数がその時によってまちまち。
最近は少ない時でもオーディエンス入れて40ch位はいってしまいます。
大まかなシステムとしては32ch分Analog MicPreAmpをスタジオ機材から掻き集めてAD変換。
その他の32chはRMEのXTCを4台使用して合計64chになっています。
日々、よりスムーズに事故もなく安心して1回しか無いLiveの録音を出来るか、探求しながら行っています。
これまでの実績としては日本武道館、国際フォーラムホールA/C、NHKホール、サントリーホール、渋谷公会堂、日本青年館等コンサートホール等から、渋谷クアトロ、赤坂BLITZ、東京ドームシティーホール、渋谷AX等のライブハウスまで様々なアーティストのライブ収録をしています。
ライブ収録をしてみたい!等お見積もりは無料ですので、是非お声かけください。
先日日本武道館にてライブレコーディングをしてきました。
弊社最大規模のライブレコーディングだったと思います。
今回はステージ脇のPAモニターエンジニアの側で録音させてもらったので、スプリッターからの距離は5m以内。
オーディエンスはアリーナ席付近に4系統、2F席付近に4系統、秘密の場所に1系統(笑)等々、お客さんの声や会場の雰囲気を最大限に収録出来る場所に設置しました。
また、オーディエンスのほとんどが、RME/Octamic XTCを使用したので、MADI Cable 1本を100m引っ張っただけで、長くて太いマルチを引き回したり等はいっさいしません!
64chマルチ録音、メインレコーダーはNuendo Live,サブレコーダーはStudio One,Pro Tools,Sound Deviseと実験と予備の予備まで使用しての録音をしました。
実験とはPro Toolsです。
今回はSSL/Delta-Link MADI HDを使用してPro Toolsへ録音する実験をしました。
AVID/HD MADIも使用してみたいのですが、なかなか機会がなく、、、
どのDAWも無事録音出来、一安心。
そして、発売が楽しみですね!!
□これまで僕は・・・
ProToolsの使用方法には消極的(笑)なところがありました。ミックスをProTools内だけで行っても
気持ちよくならないから。SSLを最大限に活用し、プラグインよりアウトボードを!という感じでし
た。
アウトボードの多用で、ミックスの再現性が低くなることにはリスクがありましたが、サウンドに対
する妥協はできず。
□ところが・・・
このシステムは、凄い!全く新しいもののような。少なくとも”ちょっとしたアップグレード”では無い
と感じました。
『ProTools内だけで行うことに、全く?遜色がなくなった』・・・かどうかは、まだハッキリ言い切
ることはできないけど、かなりワクワクすることだけは間違い無し。
音質に妥協すること無く且つ、ミックスの再現性が増すことにより、多くの可能性が!
このシステムを検証し始めてから、まだ僅か2週間ほど。また気づきがあればレポートします。
是非この全く新しいシステムを、弊社スタジオにて体験してください。
お待ちいたしております。