一度足を踏み入れた事のある方ならあのブースでドラム?!
と思われると思いますが、ドラムの録音も出来るのです。
天井が高くないのですが、タイトなドラムの録音が出来ます。
コントロールルームでベースやギター、キーボード等をラインで録音する事でリズム録りが出来てしまうのです!
ゆっくり合宿気分でリズム録りからトーンマイスターでやってみませんか?
疲れたらお風呂に入る事も(^^)
studio
先日アコースティックギター、マンドリン、エレキギター、フルート、サックス、ヴァイオリンと色々な楽器のダビングをしてました。
写真はアコースティックギターとマンドリンを録音していた時のものです。
マイクにはCrowley and TrippというメーカーのNaked Eye Roswellite。
リボンマイクです。
よくこのマイクを録音で使うと、これどこのメーカー?!と皆様に言われます。
珍しい色使いのマイク、雰囲気。。。確かに、僕も知りませんでした(笑)
Crowley and TrippはSHUREに買収されてしまったので、今はSHUREのKSM313として販売されています。
どんな音がするのかは、是非スタジオで試してみてください(^^)/
トーンマイスターのブースは畳の壁や竹など、普通のレコーディングスタジオとは少し違った雰囲気にしています。
どこかアジアンリゾートのような?!
さてさて、マイクですが、今回はビンテージチューブマイクのSONY 37AとビンテージコンデンサーマイクのNEUMANN U87とチューブマイクのMICROTECH GEFELL UM92Sからマイクチョイスをしました。
ディレクターさんとマイクを選んだ結果、今回はSONY 37Aを使用する事に。
トーンマイスターのブースでは、ボーカル録音はもちろん、ギター、ベース、キーボード、バイオリン、チェロ等々のダビングの他にもドラムの録音する事もあります!
あのブースに?!と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、たまにあります!
そんな機会がありましたら、またご紹介させて頂きます(^^)